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GeniusBarを訪れた話

·1033 文字·3 分
apple
称徳寺 涼雨
著者
称徳寺 涼雨
プリズムスタァ

ビックリしましたよ、日曜日マナーモードになってるiPhoneを充電しようとしたらブルブルしなかったんです。
メール、通知、アラームとか全部ブルブルしないので「あっこれハード死んだな」と思って急いでAppleStore銀座店のGeniusBarに駆け込みました。

まずGeniusBar行くためにAppleStoreのエレベーター乗ったんだけど、なんなんですあのエレベーター。
僕には小洒落た各駅エレベーターとか初めて謎の緊張感がありましたよ、えぇ。
3Fに着いたらじゃんけん大会やってて「おいおいUDXか」とか思っちゃいましたよ。

4FのGeniusBarに着いてスタッフが駆け寄ってきたので受付。
iPadで出席とるとか未来感あった。(この受付前にiOSアプリのAppleStoreを起動したら「受付しますか?」とかメッセージ出てきたんだけど、あれで受付したら混乱しないのかな?)
で、TOKYO GINZAクオリティなのか、くっそ混んでて待った。
予約時間の20分押してたからスタッフも大変そうだったわ。

で、僕の名前が呼ばれて症状を聞かれるのでありのままをお伝え。
「iPhone4だとバイブレーション部分だけ部品交換できるんですが、4Sだとそれが出来なくて本体交換になります。」
そうなのか!
「ソフトウェアの問題かもしれないので初期化して様子見ることもできます、15分ほど時間かかりますが」
あっもう20分押してるし面倒だから本体交換でオネシャス!
「本体交換の書類にサインしてね。保証期間内だから無償です。あと90日間は交換した本体の保証がありますので、お客様の場合だと保証期間が若干ですが伸びますね」
ありが鯛。
「今までお使い頂いたiPhoneの個人情報を消去しますね。」
いままでありがトン……お前のことは忘れないぜ……。

って事で僕のiPhoneは2代目となりました。
心なしかホームボタンが快適になった感じがある。多分プラシーボ的な感じだと思うけど。

初めてGeniusBar使ったけどこうやってすぐ本体交換してもらえたりするの良かったなぁって。
一方で地方住んでる林檎信者とか超損してね?とも思ったり。
あと購入した時に貰った書類とか持っていかなくてもApple側で購入日とか把握されててワロタ。
詳しくないんだけどAppleIDとかに全部紐付いてるのかしら。

以上感想、特に面白いことも無い(すまんな
一番良いのはここになるべくお世話にならないことだけど、初GeniusBarは満足しました。