初めてのプリ☆チャン単独ライブ、 「Hello! プリ☆チャンワールド」が2020年7月18日に開催されました。
ご時世の流れで無観客生配信という形にはなりましたが、あまり現地ライブに参加してない私としてはありがたい形でした。
ライブでもぼけーと座りながら観たい気持ちが強い人なので…。
まず生配信の大きい所は開催1分前までチケット購入可能という点ですね。
ギリギリに気づいても安心ですし、ライブ会場まで行かず自宅で3千円台(チケット代)で観れるので他者を巻き込む時に「とりあえず観て」がやりやすいのも良いですね。
さてライブですが、そもそもプリ☆チャンというのは配信をテーマにしている為、こういう生配信ライブという形がマッチしているのが強みだったかと思います。
「皆さんからのコメントを読んでみましょう」というのもアニメの延長線って感じでした。
観客が居ない為なのかどうかはわかりませんが、カメラワークも自由で赤城あんな『ヒロインズドラマ』の『バキューンバキューン』に合わせてズームイン・アウトしたりとか、萌黄えも『スキスキセンサー』の「まじ やばい まちがいない!」のズームイン+左右への移動とか上からの視点で衣装のスカートの広がりがわかるとか、曲終わりにステージ端に消えて反対から次の演者が出てきて途切れなく曲を入れてくる所とかとか…。
このカメラワークで配信でも楽しませようとしてる感じが、私の満足度にプラスされました。
ダンスの再現度も良かったです。
白鳥アンジュを演じる三森すずこさんの『フォーチュン・カラット』は特に印象に残りました。
バレエの片足立ちみたいな所があり、プルプルしながら立って歌っていたので「不安+驚き」。
よくこの体勢で声出るな…と。
(参考 1:05〜)
ツインテールズを歌う前の芹澤優・久保田未夢の寸劇とか、萌黄えものバカっぽい歌い方がさらにバカっぽく歌う久保田未夢とか佐々木李子の歌唱力オバケとかも良かったですね。
ただ配信の全て良かったわけではなく、弱点はやはり音なのかなと。
軽い感じがあるので、そこはどうしても生には勝てないだろうなと。
とはいえ配信ならではの手軽さもあるので、今後観客動員したとしても『生配信』という選択肢が存在してると嬉しいなと思いました。
●「Hello! プリ☆チャンワールド」(無観客生配信)
●キラッとプリ☆チャン:初単独ライブに“白鳥アンジュ”三森すずこ降臨 久保田未夢&芹澤優の「ツヨキ!ツインテールズ」も
●『プリ☆チャン』初単独ライブ「Hello! プリ☆チャンワールド」レポートが到着! | アニバース
「Hello! プリ☆チャンワールド」昼夜2公演が無事終わりました✨
— アニメ「ひみつのアイプリ」公式 (@PrettySeriesPR) July 18, 2020
配信をみてくれた皆さんありがとうございました♬
本日の『キラッとプリ☆チャン』初単独ライブはいかがでしたか?
これからもプリティーシリーズの応援をよろしくお願いします♬#prichan #ハロプリ pic.twitter.com/KseE5RrXKz
フレンドパスワード
— 佐々木李子 (@sasakirico) July 18, 2020
〜Another World〜
いつかステージで
歌いたいな。。だよ〜ん☆#ハロプリ #prichan pic.twitter.com/bs2bx7QKs9
#ハロプリ ご視聴いただきまして、本当に本当にありがとうございました🍑✨
— Run Girls, Run!公式 (@rgr_official_) July 18, 2020
ひたっすらに楽しかったーー!!!
またひとつ、キラッとしたステキな思い出ができました。
みらいも1日ありがと。
またみんなと会える日まで!
キラースマイルッッ!
林鼓子#prichan #RGR_JP #林鼓子 pic.twitter.com/pEipPjyyW7