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Mi Band 4→6に買い替えた

·999 文字·2 分
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称徳寺 涼雨
著者
称徳寺 涼雨
プリズムスタァ

Mi Band 4を買ってずっと使っていましたが、AmazonのタイムセールでMi Band 6がちょっとだけ定価より安くなっていたのでポチって2021年7月18日に着弾。

つい数週間前に4のバンドが切れたのでバンド部分だけポチったばっかりだったので、もったいないことをした。
もっと早く日本発売してくれれば6だけ購入で済んでいたのに~。

4→6への進化なので機能的にはいろいろ向上しています。
ストレスモニタリングとか飽和酸素濃度計測(SpO2)機能とかレム睡眠の計測などが追加されています。
私としては画面が大きくなったことと、充電するのにバンドを取り外さなくて済むようになったのことが大きいかなと思いました。
特にバンド着脱って意外と面倒だったんですよね、充電しないという選択肢は存在しないし…。
6の充電ケーブルはマグネットが付いてるのでUSB刺してさっと充電できるのは良い…。

びっくりしたのは運動モードで計測をしている時。
ウォーキングで計測していたのですが、信号待ちで止まった時に通知が来て「一時停止なのか計測を終了するのか」が問われました。(4ではなかった機能だと思う)
人によってはいちいち通知してくるなよってなる事もありえますが、私は計測モードを止めることをよく忘れるのでありがたい機能でした。

ただ機能は向上するとどうしてもバッテリーの持ちは悪くなります。
Mi Bandはバッテリーの持ちの良さが大きいメリットだと考えるので、あれもこれも機能つけてもバッテリーが持つ設定で運用するので6ぐらいの機能でもう満足かなという所には来ました。
これ以上機能や計測値の正確性を求めるのであれば、Apple WatchとかGARMINを使ったほうが良い気がしますね。
私はiPhoneとMacを持っているのでApple Watchの方が機能を考えたら選択するメリットは多いですし。

ちなみに私はバッテリーの持ちを重視して下記の設定で運用しています。

  • 一日の心拍数をモニタリング:5分
  • 活動時心拍数モニタリング:OFF
  • アシスタントによる睡眠モニタリング:ON
  • 睡眠時呼吸の質のモニタリング:OFF
  • 連続ストレスモニタリング:OFF
  • 手首を持ち上げて情報を表示:OFF
  • 検出可能:OFF

この設定でバッテリーは7/18にペアリングしてから7/22朝に残量76%ぐらいでした。
これぐらい持ってくれれば満足ですね。
古い4は親に譲りました。

Xiaomi Mi スマートバンド6 日本語版