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自宅でMacを使っている時だけiPhoneのバッテリーが凄いスピードで無くなっていく原因がわかった

·661 文字·2 分
mac iphone
称徳寺 涼雨
著者
称徳寺 涼雨
プリズムスタァ

自宅でパソコンを利用する時、3台を使い分けています。

  • 自作PC
    • Windows10
  • Macbook Pro
    • macOS 12.4(Monterey)
  • Macbook Air(会社PC)
    • macOS 11.6.7(Big Sur)

この中で Macbook Proを使ってる時だけ 、iPhoneやらiPadのバッテリーが使っていないのにも関わらずどんどん減っていく事象があった。

ちなみに利用しているのはiPhone8でバッテリーは最大容量は92%。極端に悪いわけではありません。そんな状態で自宅でWi-Fiに繋がった状態で放置しているのにも関わらず、夕方過ぎには瀕死の状態になる。にもかかわらず外出している時は思ったよりバッテリーが減らないので意味がわからなかった。

ミュージックがバッテリーを使っていることになっている
ミュージックがバッテリーを使っていることになっている

このスクショでは接触通知は仕方ないとしてミュージックがバックグラウンド処理でバッテリーを使っていることになっているが、ミュージックは起動してないし使ってもいない、タスクにもいない状態。

この事象がずっと気になってたが本腰入れて調査し、原因がわかったのでここにメモとして書いておきたい。

いろいろ設定をいじった結果、FinderにiPhoneとかiPadが表示されている状態の時で 「Wi-FiがオンになっているときにこのiPhoneを表示」のチェックを外した時に改善された。

バッテリー使用状況からミュージックが消える
バッテリー使用状況からミュージックが消える

このチェックはiPhoneがiTunesからFinderで管理するようになってからずっとオンにしていたような気はするので、どのタイミングでこうなったのかは謎ですが、まあとにかくこれをオフにすれば無駄にバッテリー消費しなくて済むようになった!満足!