メインコンテンツへスキップ

WH-1000XM5をこっそり買ってしまう

·1464 文字·3 分
audio
称徳寺 涼雨
著者
称徳寺 涼雨
プリズムスタァ
目次

買っちった
#

21年にWH-1000XM4を買っていたが、MDR-1000Xも実は併用して使っていたのだ。
そのMDR-1000Xのヘッドバンドの側面部分がついに割れてしまったのだ。

申し訳程度にテープで補強
申し訳程度にテープで補強

どうもこの部分はよく割れるらしい
よくここまで持ったなという感じだが、ここ以外は特に問題なく使える。
ゆえに非常にもったいないので直したいのだが、サポートは完全に終了している。

ソニーの修理判定
ソニーの修理判定

さすがにもうだめかなぁと、ふとWH-1000XM5を調べたのだ。
ヨドバシとかだと59,400円(税込)で高いなあとなったが、PCボンバーで41,800円(税込)だった事により激安に見えて勢いで買った。

WH-1000XM4の方が折り畳めたりするのでこっちの方が良いという意見もあるみたいだけど、WH-1000XM4はもう持ってる。
しかも不満は持ってないので仮に買ったとて問題は無いのだが、同じやつ買っても面白くないですもんね。
ということでWH-1000XM5を選んだのだ。

カラーはプラチナシルバーの方が好きだけど、PCボンバーにはブラックしかなかったのでブラックを買った。(カカクコムを見てもブラックのほうが安い傾向)

簡単な感想
#

ケースの質感は良い。
が、レビューでググったら大体言われてますけど、折り畳めなくなったことで持ち運びはやっぱりし辛い感じはある。
ただ私はヘッドホン持ち運ばないので問題なし。

サイズ調整がシームレスにできるようになったのが良い。
今までちょうど良い所で止められなかったので、シームレスになったのがかなり好印象。
シームレスになると簡単にズレちゃうのかな?って思ったけど、イヤーパッド含めて装着したときの安定感はちゃんとあってズレないので良かった。

イヤーカップ内部にある装着検知センサーがXM4は付いていましたが、これがXM5で無くなったのが良い。
初代はイヤーパッドを交換しているのですが、これのせいでXM4は自分で交換しづらそうだなと思ったので。
(XM4は公式で一応手順は公開されてますが、XM5はどうも修理サポートでしか今のところ対応してなさそうですが)

ハウジング部分はマットでサラサラしてて使いやすい。
XM4はグリップ力があって指が引っかかる感じがあったので改良されたって感じ。

ヘッドバンドもスリムになったのが良いですね、髪が崩れる部分が減るので。

一番違和感あったのは、スイーベルの向きが変わったこと。
ずっと使ってきたので、急に向きが変わると違和感が凄い。
慣れればと言いたい所だが、XM4と併用して使うので果たして慣れるのだろうか。

MDR-1000Xの向き(右側がR)
MDR-1000Xの向き(右側がR)

WH-1000XM5の向き(右側がR)
WH-1000XM5の向き(右側がR)

所で・・
#

皆様は化粧箱はどうしてますか?
初代はかなり高級感あるケースに入っていたこともあってまだ持っているのですが、今回は所謂サステナビリティに配慮したパッケージになっている。
開封/密閉がめっちゃし辛くて、どうせ壊れるまで使う事になるから売却もしないだろうし、取っておいてもしょうがない感じなので今回は捨てようかと思います。
というかこれ箱無いと減額になるものなんですかね?
少なくともe☆イヤホンは「買取では外箱がなくても買取査定の減額を行っておりません!」とか書いてあるから取っておく必要性無いよね・・?

初代はどうするか
#

修理サポートが終わってるので公式ではどうしようもない。
なのでアリエクとかで互換品を探したのですが、まあまあな値段する……。
とりあえずポチッてどこかで交換をしてみても良い、動きはするので。