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マイナンバーカードを作ったぞい

·800 文字·2 分
life
称徳寺 涼雨
著者
称徳寺 涼雨
プリズムスタァ

マイナンバーカードを作ろうと思ったきっかけとしては、「そろそろ持っとくかー5kマイナポイントもらえるうちに」「 マイナンバー通知カードが廃止されており、引っ越すと証明書類として無効になっているので作っとくか」「ふるさと納税の時にコピーするものが多くなるので面倒」「ワクチン接種証明書アプリ使ってみたい」となんとなく理由がいくつか出てきたので申請を決意。

2022年1月30日夜にスマホから申請。顔写真はスマホの自撮りでもいけるようだが、運転免許証の顔写真が終わっていて悲しい気持ちになってるので自撮りはやめて証明写真機を使った。利用したのはDNPの「 Ki-Re-i」。写真機から直接マイナンバーカードの申請ができる機能は付いていましたが、写真の画像が手元に欲しかったのでスマホ転送のみ(800円)の機能で撮影してWeb申請の形となった。専用アプリを使う必要があるが、マイナンバーカード用とか履歴書用とか写真リサイズして保存できるので割と良かったので、機会があればまた使いたい。

申請してから2022年3月2日に交付可能状態となった。できるまで大体1ヶ月と聞いていたがそのとおりだった。

コロナワクチンで休みを取っていたので、平日役所に行って貰ってきた。身分証明書として運転免許証と、マイナンバーカードにより不要になるマイナンバー通知カードと、実は持っていたが一回も使ってない住民基本台帳カードを渡した。マイナンバーカードに設定するパスワードは事前に決めてきたので交付時にサクッと設定し受け取りに30分も掛からなかったと思う。

受け取って帰宅後、iPhoneでワクチン接種証明書アプリでの読み取りやマイナポイントの申請も完了した。ワクチン接種証明書はワクチン接種2日後に読み取ったが、3回目の記録が登録されていた。早い。

無事マイナンバーカードを取得し大仕事は完了した。あとは電子証明書の更新まで高みの見物である。